1ヵ月以上も更新を怠ってしまった。
この1ヶ月にオフショアに出る予定が荒天で3回も流れてしまい、結局1回しか船に乗れていない。
しかも、その1回も予想以上の強風で船は大揺れ。
結局、本命ポイントには行けずじまいで、まともな釣りはできていない。
そんな中、この日同僚が釣った貴重な魚がこのオオモンハタ。
50アップとはいかなかったものの47センチのグッドサイズ。
この間、タイラバ、マイクロジグ系やディープのロックフィッシュ用のリグも買い足した。
また、今風のライトジギングロッドも買った。
しかし、セッティングはするものの、出航できずに使う機会がことごとく流れてしまう。
何とももどかしい日々を送っている。
明日9日(土)もチャーターで予約を入れているけど、今日はまたしても強風予報。
どうなることやら・・・(泣)
それでも、他の釣りに行けてないわけではないし、魚が釣れてないわけでもない。
まぁ、ブログネタになるような釣果もなかったし、夜は飲み会の日以外は毎日ジム通いをしている関係で、更新する時間もなかった。
11月の釣りも、ロックフィッシュゲームに終始した。
シーズンインしたサーフの釣りも2回やったのみでノーフィッシュ。
ほとんどランガンもせずに、すぐに止めてロックフィッシュ狙いにポイント移動するありさまなので、ノーフィッシュも当然。
それぐらい、今の自分にとってロックフィッシュゲームは楽しい。
毎回ポイントを変えて、日南海岸のいろんなところでカサゴ釣りを楽しんでいる。
もちろん、本命はカサゴではなくハタ狙いなんだけど・・・
日南海岸のショアでは、なかなかハタ系が釣れない(^^;)
そんな中、先週は県北の実家に所用で行き、わずかな時間ではあったものの、かわいいサイズのオオモンハタが癒してくれた。
移動に時間をかけたくなかったので、今回のポイントはこれまで楽しませてくれた大分県境に近い広大なフィールドではなく、実家から車で5分ほどの小さな港周り。
土曜日は実家到着前に30分ほど寄り道して、とりあえず2キャッチ。
この日は、ずっとそわそわしながらも時間が取れずこれにて終了。
同じリグで同じレンジを攻めて、ヒット後姿を見せるのは、日南海岸ではカサゴ。
県北ではオオモンハタ。この違いは何なのかな~??
サイズは小さくても、オオモンハタのひったくるようなアタリはやはり気持ちいい。
翌日曜日は午後の数時間釣りができたので、より大物を求めて周辺の地磯を3時間ほど攻めた。
しかし、いろんなリグでいろんなレンジを攻めたものの不発。
この時期、シャローからディープへ行ってしまったのか、たまたまいないだけなのか、
いても活性が低いだけなのか、そもそもいないのかは、初めてのポイントなので分からない。
また来年、水温が上がってから攻めてみよう。
ということで、日没も近くなり、そろそろ宮崎に戻らないとと思いながらも、せめて一匹ぐらいは釣りたいとの思いに負け、前日実績のあった港近くのワンドで日没まで粘ることに。
そしたら、一投目からヒット。二投目もまたヒット。
その後は散発になったものの、30分ほどの間に5本キャッチ。
最後の最後に癒してもらった。
福岡に単身赴任になる前だから、かれこれ10年以上前。
実家に戻った時にこの近くでワームを投げていたけれど、釣れていたのはほとんどカサゴ。
この10年でこの海も様変わり。温暖化の影響なのだろうか。