2週連続で、初めてのポイントに浮かんだ。
6月1日は、真鯛、イサキ、ニベが好調との情報をもとに、
宮崎市内からすぐ近くのサーフから出艇するポイントへ。
波のあるサーフなので出艇・着岸はとても気を使う。
波に対してカヤックを垂直に立てないと沈してしまうので、常に恐怖心との戦いになる。
浅いサーフでの出艇・着岸時の沈は、身の危険はさほどないけれど、
ロッド、リール、ルアー、魚探、クーラーボックスなどの装備品が沈してしまう。
なので、精神的に苦手。
幸い、この日はべた凪で安心できる出艇だった。
しかし、釣果の方はさっぱり。
他にも、たくさんのカヤッカーがいたけれど、ほとんど釣れなかったみたい。
画像は、この日かろうじて釣れた真鯛とヤズ。
なお、帰るころに沖から観察すると波があったので、リスク回避のため防波堤に囲まれたサーフへ安全に着岸。
しかし、駐車場から遠くて道具の運搬が大変でした。
次の釣行は6月8日。
こちらも、県南のとても海がきれいな港からの初出艇。
風が強くて釣り辛い一日で、画像の貧果。
でも、振り返ってみると、イサキ、オオモンハタ、アカハタ、ガンゾーヒラメ、ヤズの五目、
釣った気がしなかったけどな~
ただ、70サイズのハマチの水面ばらしもありました。